こんにちは!
ろしあです。

今年最後のWin5、ビシッと当てて締めくくりたいですね。
そういうミラクルが起こるにはちょうどいい日のはず!(どこかで聞いたような・・・)

【Win5】
(例)
京都10R
完全1強【9,3,5】 4/5/1/7/9 5,9

左から
◆レース見通し(数字は上位人気、中位人気、下位人気の期待度です)
◆適性馬(自身の実績から見たコース・距離適性)上位5位まで
◆購入馬

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中山8R
準1強【8,3,6】 11,15//1/3/4,10 1,2,4,7,9,14,15

準1強の見立ての対象はレッドゲルニカ。春はダート16〜1800を中心に使われ、9月以降は距離を短縮して安定感を見せている。
前走は0.5差の完勝。が、そのレースでは既に次を走った上位馬(8着以内)が3頭中全て順位を下げており、相手が楽だった可能性も否定できない。
また、ここまで連対5回のうちの4回までが稍重〜不良。そして枠も8番以降。明日の馬場がどうなるかは微妙だが、良になって内で砂を被るようだと・・・という不安も。
現に3戦前の中山ダ1200では、いつもよりは位置取りが後ろ。テンが恐ろしく速い、というわけではないので、その危険は孕んでいる。
もちろん、馬格含めて素質上位でアッサリ突破もなきにしもあらずなので、消すまではしないが1頭固定はやめておく。
押さえておくのは当然堅実タイプより一発タイプ。まずはダ1200では2-1-0-0、その2着もOP特別とコース替わりで一発あり得るニットウスバル。
次にこちらも中山ダ1200で1-3-0-1と巧者ぶりを発揮するゲマインシャフト。前々走、京都ではあるが上がり34.5という驚異の末脚を見せたベック。
ここにきて初の1200挑戦が不気味なアールプロセス。突然の逃げや強烈な追い込みでいつ走るのかまったく読めないキープレイヤー。
最後に3走前は格上、前走は輸送が敗因ならばまだ見限れない、1000万下の勝ちっぷり良かったドリームドルチェまで。


阪神9R
準1強【8,5,5】 4/6/10/2/5 2,3,4,6,8

前に行きたい馬がそこそこ揃ったが、何が何でもハナというタイプでもなく、やはりスローで進行するだろう。
基本は前に行く組。内目からスンナリのタイセイ、エイシン、サンデーあたりが甲乙つけがたい。
デビューから掲示板を外していない超堅実派リッチーリッチーも諸々向けば。
念のため、後ろからまとめてテイエムナナヒカリ・・・の線まで押さえておく。


中山9R
完全1強【10,5,4】 13/6/2/5/9 2

2勝馬がレイデオロただ1頭という寂しいメンバー構成。その1頭がルメール騎乗、前走驚異的な末脚を見せ、解説者コメントでも「ホープフルSも期待」。
何度も映像を見直したが、4角までのややモタついた感じから一変、直線はチャンピオンジョッキーで「殿一気」を発動したような(笑)伸び脚だった。
他で手を広げるためにも、ここは順当勝ちを期待。


阪神10R
2強【6,7,7】 4/15/14/11/8 4,8,11,13,15

安定感という意味ではクリノリトミシュルが一番。が、Win5では言うまでもなく2,3着は「負け」。脚質も含め、1頭固定は禁物。
ここ3戦上がり最速をマークしていることからも、決め手勝負になればクリノに一日の長があろうから、敗れるならやはりその3戦がそうだったように、前を捕らえきれないパターン。
阪神で3勝を上げているタガノクレイオスが前走積極策での叩き2走目。ここ照準の感がアリアリ。
カフジキングは未勝利脱出に実に12戦を要したが、芝の2戦を度外視すれば500万下は一発卒業。マクりも見せ、本格化の可能性も。
オルナは正攻法で、クリノが残してしまうパターンに最もイメージが合う。現級も2着が2回あり、昇級は形だけ。阪神ダ2000の経験も有利。
あとはナムラアラシ。ゲートさえ決めれば、というところで、一発の警戒は必要。


中山10R
1.5強【9,6,5】 11/1/16/12/6 1,2,11

難解な有馬記念と感じているが、勝ち馬のイメージは3通りしか浮かばない。
@サトノダイヤモンドが規格外の強さを見せるケース。強い世代の菊花賞馬が有馬直行。当然、最右翼。
Aゴールドアクターの中山適性こそが規格外のケース。マツリダゴッホの例を挙げるまでもなく、やはりこのコースでの「適性」は侮れない。
Bキタサンブラックの規格外の「引き」で勝利を手繰り寄せるケース。また1番枠!そして・・・またスロー!のパターン。
マルターズアポジーが行くだろうが、他はノータッチならば番手以降は実質スロー。


計525点


最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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